期待スコア
レーティングから予想される、相手から得られる得点の割合です。同じレーティングの相手なら0.50、200低い相手なら約0.76なので、その相手と引き分けるとポイントを失います。
大会や1か月分の対局のあとのレーティングを計算できます。FIDE、US Chess、シンプルなEloの式から選び、対戦相手のレーティングと結果を入力すると、1局ごとの増減まで確認できます。
FIDEレーティング対象の盤上の対局向けです。1か月分の対局を入力してください。
レーティングが2400未満の選手。
2650未満では、400を超えるレーティング差を400として計算します。
期待スコア 0.40 · +12.0
期待スコア 0.56 · -1.2
期待スコア 0.32 · -6.4
期待スコア 0.65 · +7.0
レーティングは序盤の10手で失われることがよくあります。Chessmateでは各オープニングのラインを盤上で練習し、間隔をあけた復習で定着させるので、知っている局面で中盤を迎えられます。
FIDEレーティング対象の大会ならFIDE、USCFの大会ならUS Chessを選びます。K係数を自分で決めたい場合はEloの式を選んでください。
大会やレーティング期間が始まる前のレーティングを使います。FIDEでは持ち時間とK係数を選び、US Chessではこれまでのレーティング対局数を入力します。
相手のレーティングと結果を入力します。各行に期待スコアと、その対局で動くポイントが表示されます。
新しいレーティング、増減、パフォーマンスレーティングと、その根拠となる数値が表示されます。入力した対局はこの端末に保存されます。
どの方式も、実際のスコアとレーティングから予想されるスコアを比べます。予想より多く得点すればレーティングが上がり、少なければ下がります。方式による違いは、スコアの予想のしかたと、1つの大会でレーティングが動く幅です。
レーティングから予想される、相手から得られる得点の割合です。同じレーティングの相手なら0.50、200低い相手なら約0.76なので、その相手と引き分けるとポイントを失います。
FIDEは期待スコアを表から求め、実際のスコアとの差にK(40、20、10)を掛けます。1か月分の対局をまとめて計算し、ほとんどの選手では400を超える差を400とみなします。レーティングは1400から始まります。
US Chessはこれまでの対局数と大会での対局数からKを決めるため、対局数の少ない選手ほど大きく動きます。好成績にはボーナスポイントがつき、対局数が8局以下の選手には特別な計算式が使われます。
元になった式は、新しいレーティング = 元のレーティング + K × (スコア − 期待スコア) です。多くのクラブやツールが固定のKでこの式を使っています。LichessとChess.comは、これに近いGlicko方式を使っています。
1つの大会の結果がどのレーティングに相当するかを示します。相手の平均レーティングに、得点率に応じたFIDEの表の値を足します。平均1700の相手に50%ならパフォーマンスは1700、100%なら800を足した2500です。
FIDEは対局ごとにレーティング差から期待スコアを求め、実際のスコアから期待スコアを引いた値にKを掛けます。その月の全対局の増減を合計して四捨五入します。1650でKが20のとき、1720の相手に勝つと20 × (1 − 0.40) = +12です。
レーティング対局が30局になるまではKが40です。2300未満の選手は、18歳になる年の終わりまで40です。それ以外は2400未満なら20、一度でも2400に達すると、その後下がっても10です。1か月のK × 対局数が700を超える場合はKが下がります。
FIDEレーティングを持つ相手と少なくとも5局指す必要があり、26か月以内の複数の大会の結果を合算できます。FIDEは、引き分けたものとみなす1800の架空の相手2人を加えて相手のレーティングを平均し、その平均を得点に応じて調整します。最初のレーティングは最大2200で、1400以上である必要があります。この計算機はすでにレーティングを持っている選手向けです。
1400がFIDEレーティングの最低値です。それを下回った選手はレーティングなしとして扱われるため、1400未満の相手との対局ではFIDEレーティングは変わりません。それより低いレーティングにはEloの式を使ってください。
公開されているUS Chessの計算式を、大会前の相手のレーティングで計算しています。公式の計算では、大会で更新された相手のレーティングでもう一度計算し、個人のレーティング下限も適用するため、公式の結果と数ポイント異なる場合があります。
ほかのレーティングがない場合、US Chessは年齢から始めます。2〜26歳は50 × 年齢(15歳なら750)、26歳を超えると1300です。FIDEやカナダ(CFC)のレーティングがあれば、それを換算して使います。これまでの対局数に0を入れ、その初期レーティングを自分のレーティングとして入力してください。
1つの大会の結果がどのレーティングに相当するかを表す値です。この計算機はFIDEの方法を使い、相手の平均レーティングに得点率に応じたFIDEの表の値を足します。レーティング自体は変わりませんが、FIDEはタイトルノームの判定に使います。
式では換算できません。LichessとChess.comはそれぞれのプレイヤー層でGlicko方式を使っているため、その数値はFIDEやUS Chessのレーティングと一致しません。増減もレーティングの安定度によって変わるため、ここでのEloの式はオンライン対局のおおまかな目安にしかなりません。